【代表インタビュー】未経験から社長になった私が、社員の豊かさを第一に考える理由

今回は、東陽工芸の尾越代表にお時間をいただき、会社への思いや今後のビジョンについて熱く語っていただきました!


「答えは一つじゃない。考える楽しさを知ってほしい」これは代表が大切にしている考え方です。


ご自身も未経験から建設業界に飛び込み、社長となった今、一番に考えているのは「社員の豊かな生活」と「仕事の楽しさ」。現場のリアルな空気感や、代表の飾らない誠実な人柄がたっぷり詰まったインタビューになっています。


建設業に興味がある方、東陽工芸で働くことを検討している求職者の方は、会社選びの参考にぜひ最後までご覧ください!


■建設業に入ったきっかけ

――まずは、建設業界に入ったきっかけを教えてください。


尾越代表:

もともとは製造業の現場で働いていました。23歳の頃にたまたま長期の休みがあって、当時叔父が社長を務めていたこの会社でアルバイトをさせてもらったのが最初のきっかけです。


それまでの仕事は、毎日同じ場所で同じ作業を繰り返すことが多かったんですが、建設の現場は毎日行く場所も、やることも違うんです。


それに、自分たちの手でゼロから形になっていく工程を間近で見られるのがすごく面白くて。

「これは楽しいな!」と思って、そのまま入社を決めました。


■代表になって変わったこと

――代表に就任された当時のお気持ちはいかがでしたか?


尾越代表:

正直、かなり急に言われました(笑)。

先代の会長が、業績が良い状態のまま次の世代に引き継ぎたいと考えていたようで、思っていたより早くそのタイミングが来たという感じでした。


もちろん、従業員として働くのと、会社全体を見る立場になるのとでは全然違います。プレッシャーもありますし、大変なことも多いです。


でも、社長になってから仕事への向き合い方は大きく変わりました。

以前は自分の売上や成果を強く意識していましたが、今は「現場で頑張ってくれている社員のために、自分ももっと頑張らなきゃいけない」という気持ちが一番です。


若い世代も入ってきてくれているので、しっかり技術をつないで、みんなに良い環境をつくっていきたいと思っています。


■大切にしていること

――仕事をする上で、一番大切にしていることは何ですか?


尾越代表:

やっぱり、仕事は楽しくやりたいということですね。


建設現場にはいろいろな職人さんが出入りしますが、現場の空気がギクシャクしたままだと、良い仕事にはつながらないと思っています。

だからこそ、普段のコミュニケーションはすごく大事にしています。


休憩中にちょっと雑談したり、ご飯に行ったり、そういう何気ないやり取りの積み重ねが、現場の雰囲気を良くして、最終的には仕事の質にもつながっていくんです。


東陽工芸は、堅苦しすぎず、明るく仕事ができる会社だと思います。

みんなで楽しく、でもやるべきことはしっかりやる。そういう現場を大切にしています。


■社風と育成

――社員の皆さんはどんな雰囲気ですか?また、未経験の方はどのように成長していけますか?


尾越代表:

社員は本当にそれぞれ個性がありますが、みんな真面目で明るいですね。

一緒に仕事をしていて楽しいですし、仕事の話だけではなく、プライベートの話もよくしています。


私自身も、社長だからといって壁をつくるつもりはありません。

もともと同じ現場で一緒にやってきた仲間なので、急に偉そうにするのは違うと思っています(笑)。

今まで通り、フラットな関係でいたいですね。


未経験の方が入社された場合は、まず先輩社員について、現場の補助や簡単な仕事からスタートしてもらいます。

そこで、会社の雰囲気や仕事の流れを少しずつ覚えていってほしいです。


ただ、何でもかんでも細かく教え込むというよりは、自分で感じ取って動けるようになってほしいと思っています。

「次はこれをやった方がいいかな」「これはどうしたらいいですか?」と、自分から動ける人はどんどん成長していけると思います。


■仕事の面白さ

――東陽工芸の仕事ならではの面白さはどこにあると思いますか?


尾越代表:

この仕事の面白さは、正解が一つじゃないところだと思います。


現場では、完成までのやり方が一つに決まっているわけではありません。

だからこそ、「自分ならどうやるか」を考える余地があって、その工夫が仕事の面白さにつながっていくんです。


私は社員にも、ただ「これをやって」と伝えるだけではなく、「自分だったらこうするけど、あなたならどうする?」と問いかけるようにしています。


最初は覚えることも多くて大変だと思います。

でも、そこを乗り越えて、自分で考えながら進められるようになると、この仕事はぐっと面白くなってきます。

その楽しさをぜひ知ってほしいですね。


■今後の目標

――今後、東陽工芸として目指していることを教えてください。


尾越代表:

会社をむやみに大きくしたいというよりは、今の良さを大事にしながら、少しずつ売上を伸ばしていければと思っています。


その中で一番大切にしたいのは、社員一人ひとりの負担を減らして、もっと利益を還元していくことです。


今後は、給与面もしっかり整えて、お休みもしっかり取れるようにして、一般的な会社員以上に豊かな生活を送れる環境をつくっていきたいと思っています。

社員のみんなが安心して働けることが、会社としての一番の目標ですね。


■応募を考える方へ

最後に、尾越代表から求職者の方へメッセージをいただきました。


尾越代表:

誰でも最初は未経験ですし、最初から何でもできる必要はありません。

私たち自身も、まだまだ勉強しながら、より良い会社をつくっていこうとしている途中です。


だからこそ、今の時点で知識や経験がなくても安心して来てほしいです。

一緒に少しずつ成長していけたらうれしいですね。


元気とやる気があって、「やってみたい」と思える方なら大歓迎です。

もし不安があれば、1日現場見学や体験も歓迎しています。まずは東陽工芸のリアルな雰囲気を見に来てください!